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ケータハムとマルシャ、北米ラウンドを欠場か

2014年10月25日 23:34

ケータハム、アメリカとブラジルの2戦を欠場へ(ESPN F1)
マルシャもUS GP欠場(ESPN F1)

 2014年のF1も残り3戦となる中、資金難に苦しむケータハムマルシャが北米ラウンドとなるアメリカGPとブラジルGPを欠場する可能性が高いようです。

 まずはケータハム。こちらはご存知のように、シーズン途中でオーナーであったトニー・フェルナンデスがチームをコリン・コレスが紹介したスイスと中東の投資家グループの"エンゲーベスト(Engavest)"に売却。何とかシーズンを生き残れるよう、シートを売る等してロシアGPまで生き残ってきました。

 ところが、今週に入って、チームがフェルナンデスから株式が譲渡されていない事を声明で発表。これに対して、フェルナンデス側はチームを売却した際、債権者への支払いを条件にしていたものの、チームはその支払いを行っていないと反論。そこから舌戦が展開される事となったものの、24日になってエンゲーベスト側がチームを管財人であるスミス・アンド・ウィリアムソン(Smith and Williamson)のフィンバル・オコンネル氏とヘンリー・シンナーズ氏に引き渡す事を決定しました。これにより、現在チームは閉鎖状態であり、管財人が参戦が継続出来るかどうかを含め検討し、継続するための投資家を探している状態である事が明らかとなっています。

 ここで問題となってくるのが、来週に迫ったアメリカGPで、マシンを含む資材を土曜日までにファクトリーのあるリーフィールドから送り出す必要があり、現実的に考えて時間が足りないため、欠場せざるを得ない状況にあります。ただ、F1チームは全戦に参戦する義務があり、これではルール違反になってしまいますが、F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンと管財人が電話会談を行い、エクレストンが欠場を認めた事を明らかにし、正式な発表は無いものの、北米ラウンドを欠場する可能性が非常に高いと見られています。現段階ではアブダビGPへの復帰が検討されていますが、投資家が現れない場合は、このままチームの資材が売却される事となります。

 これで終わりかと思われましたが、今度はマルシャにも北米ラウンド欠場の可能性が伝えられました。マルシャはモナコでジュール・ビアンキが初ポイントを獲得する等、近年目覚ましい進歩を見せていましたが、チームの財政状況は悪化。自動車メーカーのマルシャと名がついているものの、実際はマルシャは既に手を引いている状態で、財政状況が悪化。一時はマックス・チルトンがシートを売りに出すと言う事態にまで発展しかけました。こちらも正式な発表はないものの、エクレストンがマルシャも欠場も認めたと報じられており、北米ラウンドは久々に20台を切る18台のレースになりそうです。
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